そして、夏が終わった。
普門館で行われた、東京都吹奏楽コンクール(都大会・中学校の部)が終わりました。
サトシの初めてのコンクール参加成績は、都大会銀賞。
夢の全国大会も、その一歩手前の金賞も、残念ながら手が届かず。
本人たちはすっかり、金賞を取って10月の普門館に出るつもりでいたようですが、
やっぱりそんなに現実は甘くなかった!
それでも、名の知れた常連校が上位を占める大会において、
学校として今年が2回目の都大会進出(快挙なわけです)という我が校は、
新進(=ペイペイ)ながら、大いに健闘したと言えるでしょう。
我が校の次に演奏した強豪校(予選が一緒だった)の先生が、
「この演奏順は厳しいなぁ」と嫌がっておられたとのことでしたし、
一応、某所の下馬評でも注目株といわれていたようです。
とはいえ、やっぱり金賞(4校)、そして全国大会進出(金賞のうち2校)の演奏は、凄い!
母は例によって、楽器の搬出のため途中退場せざるを得なくて、
プログラム前半、金賞受賞校は2校しか聴けなかったのですが、それでも。
個々の演奏技術が凄く高くて、木管のソロなど本当に美しくて聴き入ってしまったし、
各校見事に表現や曲の解釈に個性があって、面白かった。
そして、話に聞いていた「普門館の演奏会場としての難しさ」は本当でした。
2階席で聴いていた身としては、まあ、「金」の演奏と比べると、
そんなに大きな格差ではないけど、でもやっぱり確かな違いがあって、
今年のサトシたちの「銀」は妥当かな、と思えるものがあったのでした。
ここをスタートに、次は「金」そして「全国」と上を目指していこうね、
初めてのコンクールでいきなり夢を果たしてしまったら、つまらないし…
と、1年生ならではの余裕?で結果を受け止めました。
本人たちは、きっと会場で結果発表を聞いて、泣いたんだろうなぁ…
予選金賞のとき、思わず泣いちゃったって言ってたもんな。
でも、帰ってきたサトシは、ちょっと疲れてがっかりした感じではあったけど、
落ち込んではいなくて、本気で「銀」を悔しがりながら、
「僕たちの方がここはよかった」「あの学校のあそこの演奏は違うと思う」と
まくし立てていました。じつに頼もしい。
この悔しさをバネに、これからもがんばって挑戦してね。
今年、初めてのユーフォでここまでやれたんだから、
来年はファーストもソロも吹けるよ。君の音をホールに響かせることができるよ。
絶対、応援するから。来年の夏も、熱く燃えようね!
…でも現実問題として、10月の全国大会に出られるとなったら、
運動会のマーチとコンクール曲を並行して練習しなきゃならないし、
中間テストには絶対身が入らないだろうし、週末までお弁当作る日々が
あと1ヶ月続くのも辛いし…と、親としてはちょっとホッとしたりして。
(ああ、子不幸な親!! ごめんね、吹部のみんな!!)
応援したい、勝たせてやりたい、わが子の成功を見届けたい、という想いもまた、
100%本心なんだけどね…そこは複雑。
ともあれ、サトシの熱い長い夏は、今日で幕を閉じました。
お疲れさま。よくがんばったね。
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コメント
うわぁ、おつかれさまでした。サトシ君よりお母さん!!!
サトシ君もよくがんばったなぁ。
コンクールってほんと青春ですよね~
投稿: saba | 2008年9月16日 (火曜日) 00時20分
>sabaさん
ありがとう~♪
そうなの!! 誰も褒めてくれないけど、
実は母もけっこうしんどい夏でした。
もちろん、本人の比ではないですけど。
ねぎらってもらってとっても嬉しいです。
スポーツが苦手な子だって、全力で戦える、
燃える青春☆があるのですよね。
3時半起床で夜明け前から練習した疲れからか、
翌日は運動会の練習(体育の方ね)でバテて、
保健室経由で早退してきたサトシでした。
投稿: NORI-☆ | 2008年9月17日 (水曜日) 23時58分